音質迄見よう

☆店と家とで明るさは違います。

コンビニの照明などは昼間も夜も1000〜1500ルクス。
めちゃくちゃ明るいです。
そして、家電量販店も750〜2000ルクスと言われています。

しかし、リビングの明るさは75〜150ルクス。
全然明るさが違うんです!

特にプラズマテレビを購入しようとしている方は要注意。
映り込みが目立ち、本来の画面よりも白っぽく見えてしまいます。
(高いところに展示されている商品も同様に照明の影響を強く受けます)




☆スペックを確認する。

まずはディスプレイのサイズで設置スペースに置けるか確認が必要ですね。
またハイビジョン画質の美しさを楽しみたいのであればできれば1920X1080ドットを、最低でも1280X720ドット以上を選んだ方がいいかもしれません。
他にも入力端子・出力端子の確認も忘れずに。




☆ブロードバンド映像配信サービスに対応しているか

レンタルビデオ感覚で映画やドラマを楽しめたり、簡単なリモコン操作で天気や株価、エンターテインメント情報をチェックすることができるテレビもあります!
このような配信サービスを楽しみたい人は、ブロードバンド映像配信サービスに対応しているテレビを選ぶことをオススメします!!



☆映像の映りは良いか、映像の調節メニューに充実しているか

テレビの画像は「奥行感」「コントラスト」「階調性」「精細感」と「質感」の組み合わせ、
バランスによって高画質の映像を再現しているそうです。
店頭で他のメーカーのテレビと比較して映像の映り方や表現のしかたを細かくチェックしてみることをオススメします。
またテレビを観る環境によっても画質の印象は大きく異なります。映像調整メニューが充実しているかもチェックポイントです!




☆音質は1.5chの物が良い

通常のテレビでは視聴音声は主に2ch。しかし地上デジタル放送やDVDのソフトなどは、5.1chサラウンドのものが増えてきています。サラウンドシステムを買わなくても映画館のような臨場感のある音を体感するには内臓されたものを購入するのがオススメ。